新・ライアン帝國徒然草

月日は百代の過客にして人もまた旅人なり by 松尾芭蕉。

カテゴリ: 特別なこと

さて、私はこの33年間にどれだけ涙を流したのだろうか。
そして、これからの人生でどれだけ涙を流すのであろうか。

「好きです」
これを伝えるのにどれだけ頭の中でぐるぐる回っていたことか。
でも、本当はストーカー加害者にはなりたくないし、 落ち着いた日常を過ごしたい。
恋愛はしたいが、それよりも落ち着いた日常を過ごしたい。
必要とされるところで一生懸命頑張りたい。
必要とされないなら撤退したい。

 片思いはストーカーの兆候だ、って10代の男女みんなに教えてあげたい
http://anond.hatelabo.jp/20160527200729
ストーカー被害に3件遭った経験からわかった「あいつら」を寄せ付けない方法 - トイアンナのぐだぐだ
http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/06/18/213815
ストーカーだと勘違いされないための正攻法アプローチ | 恋愛jp
http://ren-ai.jp/11632
自分がストーカーの加害者にならない為の対処法 | ストーカー対策専門ページ | ピントル
http://life.pintoru.com/stalker/perpetrator/
毎日フォーラム・ファイル:ストーカー 加害者治療対策に乗り出す 警察庁 - 毎日新聞
http://mainichi.jp/articles/20151008/org/00m/010/024000c
ストーカー加害者にならないために [メンタルヘルス] All About
http://allabout.co.jp/gm/gc/401233/
ストーカー:加害者診察100人超の精神科医に聞く  毎日新聞 ダイナモ
http://www.asyura2.com/12/social9/msg/477.html
片思いがダメならばどうすればいいんだという苛立ちもあるが、
それ以上に関係が壊れるのが怖い…。 



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オバマ大統領の広島訪問についてはあまり多くを語る気にはなれない。
大きな進展であると思うが、人によってとらえ方が違うのは必然である。

私はひたすら当時の敵味方の区別無く静かに悼みたい。
亡くなった方を悼む気持は思想や宗教、国境を越えるモノであるし、越えなければならないのである。

因みに私は母方の祖父が被爆者であり、父方の祖父は兵役に就いている。

最後に南無妙法蓮華経。 ※私は日蓮宗です 
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引用失礼いたします。
私もヲタクのマナーや言動に関して色々と考えることがあり、この記事を書いております。
正直、私は色々懸念したいことがあるのです。
社会では一人の行動が全体の行動として同一視される傾向がある。
本来はそれが為されるべきではないだろう、差別に繋がりかねないので。
ただ、同一視される傾向を今すぐに変えるのは無理であるし、
マナーや思いやりは万人に必要なものであるので、それを呼びかけたくこの記事を書いた。
 ヲタクのくくりで本来はマナーを語るべきではないだろうが、
人の振り見て我が振り直せという言葉もあるとおりである。

流石にマスコミが信じられないからって、
自らの情報リテラシーを鍛えずに八つ当たりしたりデマを広めるのは論外である。
正直、それで社会が、世界が混乱したらどうなるのだろうか。
デマによって被害を被る人が居ることを考えよ。

あと、フェミニストとヲタクが対立している構図を見るのも辛くてならない。
私はフェミニストではない。
何故ならば、私は適性主義者であり、個人主義だからである。
だから、 性差別や性分業ありきは当然ダメだし、ポジティブアクションもどうかと思うことがある。
女性しか出来ないのは子どもを出産することぐらい、コレは体の構造に起因するので仕方がない。
そういうのを除くとあとは個人の能力だと考えているので。
様々な個性が寄り添って社会は出来ているので、寄せ木細工を上手く出来る社会であって欲しい。

ヲタクのことについて考えれば、
ヲタクそのものが思想や信条が色々とバラバラで様々な方がいらっしゃるとは思う。
ただ、一部の悪目立ちしてしまう人間がどうしても見られがちである。
中学や高校などの生徒指導で「一部が悪い行動をすると全体がそう見られるんだ」という話がさんざん出ていたところもあるだろう。今振り返ると、世間はそういう見方をするのだ、ということを教えてくださったという解釈をしている。
フェミニストvsオタクっていう構図っていつ頃からできたんだろう?
http://anond.hatelabo.jp/20150324141732
対立構造に持っていくのはもってのほか。 
ネトウヨ的思想のオタクって意味不明な存在なんだが  | キジトラ速報
http://kizitora.jp/archives/23486355.html
思想の左右関係なく、体育会系的メンタルとかだとヲタクを叩きやすい傾向はあるとは思う。
だけど、これは結局は人それぞれ。
ヲタクという人種を認められるか否か、でしょう。
「軟弱者」とか見なされるケースも充分あり得るだろうし。
「新春暴論2016――「性的少数者」としてのオタク」を読む:兵頭新児の女災対策的随想:兵頭新児の女災対策的随想(兵頭新児) - ニコニコチャンネル:社会・言論
http://ch.nicovideo.jp/hyodoshinji/blomaga/ar950577
"女災"と言っている時点でこれは信用に値しない。
こういうことを言っているからこそ、世間に認められるわけがないといわれても仕方がないのだ。 
なぜフェミニストとオタクは分かり合えないのか - 恋愛自給自足の間
http://minadt.hateblo.jp/entry/2015/09/24/182317
フェミニストもヲタクも思想的左右とは本来関係ない。

申し訳ないが、もう少し落ち着いて対話していただきたい。
こういう自分の意見を押しつけるのは互いに疲れるだけだぞ。

私が言論統制止む無しと思うようになってしまった理由は、
互いに対立する者同士が誹謗中傷しているのって、カルト宗教とかと同じでないかいと思うからだ。
そう思う人を増やさないためにも、マナーある議論を望みたい。 
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そして、最後に旅を総括してみる。

  個人的には初の海外という事もあり、かなり戸惑ってしまったり、周囲に迷惑をかけてしまうようなことがあったが、初めての体験が多く、コレはとても為になると思った。
・両替
多くをクレジットカード決済に頼ったため、100ユーロの両替で、30ユーロ余ってしまっている。まあ、多く両替しすぎたね。
外貨用の預金口座作っといた方がいいのかな?
・電源
デジカメのケーブルを忘れてしまったが、とりあえず添乗員さんから借りられたのはよかった。デジカメ買い換えを検討しているため、コレは今後の課題にしよう。デジカメやビデオカメラのバッテリーは複数必要。
ポットは多電圧対応だったため、これはよかった。コンセントが1つのみのホテルが多く、複数つなげることはできないし、あと分岐タップはかさばる上に容量の問題もあるから。
※分岐タップは旅行用に使用しています。
    ポットは現在、会社の机の中に置いておき、湯沸かしに使用していることが多いです。 

・水
日本以外は水はタダで飲めないと覚悟すべき。正直、預け入れ荷物に水ペットボトルとティッシュ、ウェットティッシュを入れておくべきだった。空いたスペースでおみやげ詰め込みを考えればよかった。
・服
防寒着は複数いらなかった。下と上で十分賄える。
・本
衝撃を考えて専用のケースなどを用意すべきだったかも
・新婚カップル
うらやましい。11月が結婚式シーズンだから、今の時期多い?
死にたくなる…。
・免税
有効に活用するために、事前に調べましょう
・通信
これからは海外SIMで行こうかな。そのためには、SIMロック解除しなきゃ。Vodafone ITが良いらしいが、イタリア国内でしか買えないらしい
この話は今の業務にも微妙に視点として注目すべきなので、帰ったら話そう。あと、身分証明で店舗での手続きが必要らしい。
でも、Wi-Fiルータ持ち歩きは荷物と電源の面で心配。すぐ電池切れるし
・その他
仕事のことが気になっていたのは自分の切り替えが悪いのか。
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12/5 ポンペイ、ナポリ
このオプショナルツアーは私と絵描きの女性二人のみ。あとは他ツアーの新婚カップル2組と親子1組。
ガイドさんはローマ大、上智、東大で日本文学を研究されていた方で今はガイドの他に貿易もしている方。ツアー中にも電話がかかってきて大変そうであった。
ポンペイは雨に降られて辛かったが、最初の3ユーロのオレンジジュースがおいしかった。ここでは柑橘類としてレモンも名産らしい。
遺跡は当時の人たちを偲ぶことは少しはできたかな。略奪があれどここまで残っていたのは奇跡だろうし、それもあって世界遺産になったのだろう。
昼食は海のものが多かった。イカのオリーブオイル和え、今は海から少し離れたとはいえ、海に近いからこういう海産物には恵まれているのか。
ナポリはあまりにも回るための時間が少なすぎた。ナポリの下町を少し巡るのみだった。コレは非常に惜しかった。
ナポリはまた時間をとって観光しないと勿体ないかもしれない。
ツアーから戻ると暫くテルミニ駅で時間を潰した。イタリアの駅には改札がないのか?
電池が切れやすいことを考えると、デジカメ買い換えたい。落としてしまって、かなり傷ついているし。購入からもうすぐ3年だし。
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12/4
ワインの試飲及びローマ市内観光
ワインの試飲
味はおいしく、それなりに楽しめたが、液体物をどうにかして持って行かねばという気分であった。気に入ってしまったワインがあり、それを買ってしまった。更に弟夫婦の為にお土産を色々と買って来た。何とか預け入れのスーツケースに収まりそうだ。
午後はローマ市内観光であったが、雨に降られて大変であった。
特にコロッセウムにおいては雷が鳴って、外へ出歩くことすら怖かった。非常に泣けた。折角のローマ観光だったのに…。
トレビの泉が工事中だったのは聞いていたが、やはり切ない。
ただ、スペイン広場で虹が架かっていたのは良かった。コレは奇跡かもしれない。
ローマ三越は建物や店舗の性格上コンパクトだが、観光中の憩いの場所になりそうだ。ただ、東洋人だらけだ。まあ、そういうもんだよね。
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ホテルの近くにカルフールがあったのであるが、
忘れ物に気づいて買い足そうとしたらスリに間違えられた。
カードを提示し、履歴をたどって理解頂けたので良かったのだが…。
最近テレビでイタリアではレシートを持ち帰らないと罰則になるとあったため、
どの国でもレシートを持ち帰る習慣は身につけておいた方がいい。

----以下、当時のメモ----
  反省
レシートはすぐに財布にしまうべき。
ベローニャ
ここではジュリエットの家があったが、何とあまりにもカップル達の落書きが多い。なぬ。
あと、ティラミス味のアイスは美味しかった。
ボローニャ
運転手の分を1/3も追加で食べたのは辛かった。お腹一杯。
街を歩くのも大分馴れてきた感がある。
トロリーバスも走っていた。
忘れてはならないのはパルチザンの戦いの歴史。建物には戦没者の写真も。
夜はカルフールに行って来た。その際に追加でモノを買おうとしたら、レシートを紛失していたため、しばらくレジで足止めを食らった。レシートはすぐにしまうべきである。
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12/3
フィレンツェ
花の都ですから。
ただ、めでぃち家の話ばかりになってしまうのも、どうかと思う。
PERUZZIでは自分のベルトを購入した。今のベルトがあまりにもくたびれていたからである。帰ってから使うのが楽しみ。
午後はピサに向かった。ピサの斜塔は結構興味深かったが、物売りが多かった。雨自体が止んでいたのは幸いであった。
みんな斜塔を支えようとする写真を撮ろうとしていた。自分は逆に撮る側だったが楽しめた。フィレンツェ組が雨に困っていたのは気候が違うことを思い知らされた。
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もう1年半経とうとしておりますが、整理しなければと思いました。
ですので、あえてこの記事を書きます。 

先ず、成田空港に早く着きすぎたが、それはそれで良かったと思う。
旅行に必要な準備をゆっくり進めることが出来たのだから。
緊張を続けながら、ラウンジに入って少しは寛げたという感じではあった。
ツアーコンダクターの方と合流し、更に緊張してしまった。

飛行機に乗ったのは初めてではなかったが、海外に出るのは全く初めての経験であった。
免税店とかの経験も初めて。
でも、海外に行くってどういうことなのかが、少し分かったような気がする。

----以下、当時のメモ----

11/30-12/1 成田→ドーハ→ベネチア
必要だったもの
  • 大量のポケットティッシュ
  • 大量のウェットティッシュ
  • 大量のビニール袋
  • デジタルカメラのケーブル
  • 今後は汎用的に使えるmicroUSB充電のものを選ぶ

枕は首に巻けるものがいい

思ったこと
観光地であれば、結構英語や日本語で通じる場合がある
MasterCard以外も結構使えそうだ
ristoranteは結構高い。このため、地元住民の利用している店を選ぶと安く上がる。
日本と違って、コンセントの数が少ない気がする。
各国のSIM事情を調べておくこと
ベネチアの歴史と文化の勉強にはなった。
あとはそもそもが都市国家の集合体の名残で、街ごとに関所が…。日本で言う中世のような感じ。
あと、ベネチアがあまり車が使えないのは確かだったが、ベネチアのガラス細工は丈夫だったぞ。ガラスのために車を乗り入れさせないのは嘘な気がする。あと、水上バスの運行案内がさながら日本の路面電車みたいであった。 
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今日は昭和の日だし、黒柳徹子さんの半生記のテレビドラマがNHKで放送開始されるそうなので、
昭和のテレビというモノについて興味があることをまとめてみた。
私自身は 1983(昭和58)年生まれであり、あまり昭和の記憶が無い。
なので、関心事の質問だらけになってしまうのですが、申し訳ございません。

黒柳徹子さんのドラマはこちら
トットてれび | NHK土曜ドラマ
http://www.nhk.or.jp/dodra/tottotv/
あと、放送趣味にドップリハマったのは
中学時代のアニラジとアナウンサー志望だったということが実は大きかったりする。
それもあり、全方位で放送に興味を持つようになった。





























テレビCMも好きなんだけどね、ね。

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