平成を振り返るってとても自分にとっては大切なことです。
昭和58(1983)年生まれの私にとっては、5歳から今までをカバーしてきたので。

幼稚園児から小学校中学校高校大学大学院社会人と進んで参りました。
そして、様々な青春と屈辱と反省を感じています。
静岡から千葉に移り住み、また静岡に戻っていったり、
社会人としての適性に色々感じていたり。

変化の激しい世の中に棹を差すのか、それとも流されていくのか、逆に逆らって川上りが出来るのか?
変化が激しくても自分の強みが生かせる社会でありたいし、
そして政治思想宗教関係なく強みを生かして互いが互いを尊重出来る社会であって欲しいと思います。

私はTwitterで日本人には多様性を語る資格は無いと指摘しました。
これは左右両方共に全体主義かつセクト主義であることの皮肉ですし、
本当は多様性、ダイバーシティが言葉にならなくても素直に為される社会であって欲しいと考えています。
愛国を装った売国にならない為には、「令和」という調和を実現せねばなりません。
心がない行動には必ず罰が返ってきます。
令和の時代は調和がとれた素晴らしい平穏な社会であることを願って止みません。