もう1年半経とうとしておりますが、整理しなければと思いました。
ですので、あえてこの記事を書きます。 

先ず、成田空港に早く着きすぎたが、それはそれで良かったと思う。
旅行に必要な準備をゆっくり進めることが出来たのだから。
緊張を続けながら、ラウンジに入って少しは寛げたという感じではあった。
ツアーコンダクターの方と合流し、更に緊張してしまった。

飛行機に乗ったのは初めてではなかったが、海外に出るのは全く初めての経験であった。
免税店とかの経験も初めて。
でも、海外に行くってどういうことなのかが、少し分かったような気がする。

----以下、当時のメモ----

11/30-12/1 成田→ドーハ→ベネチア
必要だったもの
  • 大量のポケットティッシュ
  • 大量のウェットティッシュ
  • 大量のビニール袋
  • デジタルカメラのケーブル
  • 今後は汎用的に使えるmicroUSB充電のものを選ぶ

枕は首に巻けるものがいい

思ったこと
観光地であれば、結構英語や日本語で通じる場合がある
MasterCard以外も結構使えそうだ
ristoranteは結構高い。このため、地元住民の利用している店を選ぶと安く上がる。
日本と違って、コンセントの数が少ない気がする。
各国のSIM事情を調べておくこと
ベネチアの歴史と文化の勉強にはなった。
あとはそもそもが都市国家の集合体の名残で、街ごとに関所が…。日本で言う中世のような感じ。
あと、ベネチアがあまり車が使えないのは確かだったが、ベネチアのガラス細工は丈夫だったぞ。ガラスのために車を乗り入れさせないのは嘘な気がする。あと、水上バスの運行案内がさながら日本の路面電車みたいであった。